株価の値動きの幅に傾向があるのではないかという目印
著書では「中期線を超える(又は割り込む)と約8%動きやすい」とのこと
実験内容
- 上昇、下落、横ばい それぞれの変動率の傾向を探る
- 値動きのスタートをどこから?を明確にしてシンプルな基準にする
概要
値動きが安定した大型株は、変動率の傾向が出やすい。
ここで注目すべきは移動平均線を基にした流れを把握することです。
おそらく、上昇傾向途中の下落変動率は、
下落傾向の下落変動率より小さいと想像できます。
逆もまたしかりです。
やみくもに変動率だけ計算するのではなく、
流れに沿った傾向を算出できれば、
出口にも入口にも使えるのではないかなぁ。。。
コメント