【メリットは?】ストックシュミレーションとは? メリットとデメリットを紹介します!

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ストックシミレーションとは

株式投資トレードの模擬体験ができるツールです。

基本的な情報

  • 短・中期スパンのテクニカルトレード向き
  • デイトレーダーには向かない
  • 長期投資トレーダーにも向かない
  • 利用料金は月額1,080円

 

メリットは?

  1. 実際の株価データで練習できる
  2. ロウソク足1日1本のアプリが多い中、次の日の答えがすぐ分かる(過去のデータなので、1日先でも1か月先でもすぐ表示可能)
  3. どれくらい損益が出たか分かりやすい
  4. 使いたい指標の表示/非表示が簡単でスムーズ(RSIやMACDなど)
  5. 決算日の表示ができる(古いデータの場合、できないチャートも。。)
  6. ゲーム感覚で楽しみながら練習できる
  7. 変な広告が入ることがない
  8. 「今月のトレーニング銘柄」で先生が設定した銘柄を練習できる
  9. 稀にトレード大会が開催されることがある
  10. 現実の株価反映が早く、考察ツールにも使用できる(翌日には反映)
  11. どの銘柄でいつのチャートか分からない状態で模擬トレードができる(ランダムトレード)
  12. トレード履歴や練習した年数が反映される

 

 

デメリットは?

  1. 現実相場の時間軸に慣れにくい
  2. チャートを表示できない企業がある(大手企業約300社のみ)
  3. 直近約10年分のチャートしか表示できない
  4. 長期保有やデイトレードには向かない

使い方は?

別記事にしましたので合わせてお読みください!

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まとめ

勉強して経験値を積み、現実の時間軸に慣れよう

メリットがデメリットに比べて多いのは、

僕が開発者のトレード法をベースに使用しているからだと思います。

→皆さんが持っているトレード法によって気になる点が出てくると思います。

 

このツールの最大のメリット、かつデメットになりえるのは

次の日の答えがすぐ分かることです。

このツールで勉強することで、経験値が効率よく得られます。

例えば、数分/数十分で1年分のチャートを考察できます。

そして、積み上げた年数こそ、皆さんの取引ルール構築に繋がります

自信にもなります!

 

一方で、

現実相場でトレードをしたときに、その時間軸に耐えられませんでした。

これは私の実体験です。

クリック1つで次の日の終値が分かるこのツールと、

朝09:00~15:00まで値動きがある現実にズレが生じてます。

そして、その値動きに心を揺れ動かされ、勉強したトレードを活かせませんでした。

 

私が伝えたいのは、

このツールで経験を加速させながら、現実の時間軸に慣れる必要がある

ということです。

 

私はこのツールを使って、JFEホールディングス(5411)を研究していきます。

そのうえで、現実の値動きに惑わされないマインドと手法を見つけていきます。

参考書籍♪

 

このツールのURL

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勉強が進み自信がついてきたら、少ない株数から実践してみてください。

松井証券がおススメです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!(*゚∀゚*)ゞ

 

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この記事を書いた人

35歳 会社員
CHATWORKの導入を目指している係長です。
職場のコミュニケーション改善の為、
CHATWORKについて学んでいます(^○^)
株の勉強もしていて、その過程を発信しています♪

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